User-agent: *
Disallow: /
AWS CLIを利用してS3にファイルをアップロード
利用できるS3のバケットを確認
$ aws s3 ls
ディレクトリ構造を同じ(再帰的)にファイルをアップロード
$ aws s3 cp hoge/ s3://バケット名/hoge/ --recursive
zipコマンドで一部を除外する
$ zip -r hoge.zip hoge/ -x hoge/fuga\*
-r オプションでフォルダ内をすべてzip
-x オプションで指定したフォルダを除外 `\*`を忘れないようにする
wgetの際にベーシック認証を突破する
wget --http-user=hoge --http-passwd=fuga https://hegohego
idがhoge、passがhuga、取得したいファイルが https://hegohego の場合
conohaをプラン変更などで再起動したときにディスクのmountが外れるときの対応
ディスクを別で契約していた場合に、再起動するとはずれる場合があります。ディスクにつながらない場合は、再度マウントしましょう。以下を参考に
https://support.conoha.jp/v/addssd/
mount {マウントされているファイルシステムの名前} {マウントするpath}
PHPのビルドインサーバが Failed to listen on 0.0.0.0:8080 (reason: Address already in use)で起動しないときの対応
8080番ポートが、すでに利用されているということなので、探して停止する
8080番ポートが利用されているかどうかを調べる
lsof -i:8080
実行した結果、該当があれば以下のように表示される
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
php 49631 hogehoge 7u IPv4 0xbffda8505e0884e5 0t0 TCP *:http-alt (LISTEN)
該当のプロセスを停止する
kill -9 プロセス番号
CloudFrontをWordPressで利用する場合にWhitelist Cookiesに設定しておいたほうが良い内容
CDNとして高速にWebページを表示してくれるCloudFrontですが、Cookieが基本的に受け渡されないため、WordPressにログイン後、作業するプレビューや、MW WP Formの送信、WooCommerceの利用などがうまくいかないです。のでそれらのCookieを普通に扱えるようにするための設定です。
"wordpress_*",
"wp-postpass_*",
"wp-resetpass-*",
"comment_author_*",
"mw-wp-form_*",
"woocommerce_*",
"wp_woocommerce_session_*"
BackstopJSを利用するときにシナリオをCSVで書いて、jsonに変換する
以下を使えばうまくできる。
その際に利用するCSVはこんな感じ。基本的にlabelとurlの列のみ編集して増やしていけばOK
label,cookiePath,url,referenceUrl,readyEvent,readySelector,delay,hideSelectors,removeSelectors,hoverSelector,clickSelector,postInteractionWait,selectors,selectorExpansion,expect,misMatchThreshold ,requireSameDimensions
home,backstop_data/engine_scripts/cookies.json,https://www.hogehoge/,,,,0,[],[],,,0,[],TRUE,0,0.1,TRUE
guide,backstop_data/engine_scripts/cookies.json,https://www.hogehoge/guide/,,,,0,[],[],,,0,[],TRUE,0,0.1,TRUE
categoryinterview,backstop_data/engine_scripts/cookies.json,https://www.hogehoge/category/interview/,,,,0,[],[],,,0,[],TRUE,0,0.1,TRUE
news,backstop_data/engine_scripts/cookies.json,https://www.hogehoge/news/,,,,0,[],[],,,0,[],TRUE,0,0.1,TRUE
.gitのフォルダを別の階層に置く
もともとある.gitのディレクトリを任意の名前に変更し、任意の場所に移動する。
その上で、もともとあった.gitを以下のように修正
gitdir: 移動した.gitフォルダのフルパス
wp cli を利用してuserのデータをアップデートする
- wp cli を利用することで、サーバ側からuserの情報をアップデートすることが可能です。
wp user update {ユーザID} --user_pass={新しいパスワード}
- user のIDを調べるには user listで一覧より確認可能です
wp user list
参考
新規に追加する場合は以下のようにすると、自動的にパスワードが発行される
$ wp user create ログインID メールアドレス --role=権限
Success: Created user 3.
Password: k9**&I4vNH(&
// 権限は次のどれかを設定 ‘administrator’, ‘editor’, ‘author’, ‘contributor’, ‘subscriber’.
ConoHaサーバにおいて追加SSDを設定する
追加SSDのマウント
まず最初に以下を参考にSSDをマウントするところまで進めます。
https://www.conoha.jp/guide/addssd.php
マウントしたSSDに対するシンボリックリンク
既存のサイトの容量が増えすぎて、それを追加したSSDに移動したい場合にはシンボリック・リンクを利用します。シンボリック・リンクを設定すると既存のディレクトリと同じように、追加したSSDの領域を利用することが可能です。
今回は /data
というところにSSDのマウントを行ったとして、そこに対して、既存の var/www/html/uploads
みたいなディレクトリ以下をシンボリックリンクする方法です。
シンボリック・リンクを設定するときのコマンドは以下の通り。まずは /data
の中に /var/www/html/uploads
をコピーします。
$ cp -r /var/www/html/uploads/ /data/
コピーしたら、その場所に向かってシンボリック・リンクを設定します。コマンドは以下の通り
$ ln -s 追加SSDの場所 シンボリックの設定場所
例の場合だと、このようになります。
$ ln -s /data/uploads /var/www/
このように設定すればOKです。ただ注意点として、上記のコマンドを実行すると、`/var/www/uploads` というところにシンボリック・リンクが生成されるため、既存のディレクトリが存在していると重複してエラーが出ます。
なので、先にコピーが終わったら、 /var/www/uploads/
のフォルダをリネームするか削除してから作業を行いましょう。
ssh configとそれを利用したssh接続
ssh接続の際に、予め~/.ssh/
内において config
というファイルを作成し、その中で設定を行う。
鍵認証の場合
Host hoge HostName 000.000.000.000 Port 22 User fuga IdentityFile ~/.ssh/hegu
パスワード認証の場合
Host hoge HostName 000.000.000.000 User fuga PreferredAuthentications password # パスワードをメモしておくとさらに便利
実際にsshにてリモートサーバにアクセスする場合は以下の通り
ssh hoge
fish と bash を切り替える
bashにする
chsh -s /bin/bash
fishにする
chsh -s /usr/local/bin/fish
MySQL関連の操作
インポート
mysql -u mgn -p hogehoge > fugafuga.sql
エクスポート
mysqldump -u root -p hogehoge < fugafuga.sql
ログイン
mysql -uhogehoge -p
ログイン後の操作
データベース一覧を見る
show databases;
データベースを作成
create database hogehoge;
データベースを削除
drop database fugaduga;
mysqlからログアウト
quit;